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NARUTOSTAR

WJ掲載の人気漫画『NARUTO-ナルト』について語るブログです。主に原作の感想、考察などを中心としています。最近はトリコ、バクマンなどにハマり、気になった漫画の感想もしています♪

写輪眼の仕組み

今回は前々からやろうと思ってた写輪眼の仕組みについて解説したいと思います。あ、万華鏡写輪眼はまた別モノですよ。あくまで普通の写輪眼ということで。ところで皆さんは、写輪眼は究極無敵の魔法の眼だとお思いですか?こんな魔法の眼はあり得ないくらい卑怯だよ、と。つーか写輪眼と輪廻眼どっちが最強?などなど。

しかし、写輪眼から発生する術や能力を分析していくと、実は写輪眼はファンタジーなものではなく、科学の範疇で説明することができる眼なのです。

原作に出てきた写輪眼使った能力をすべて解説することができる理論であれば、その理論は今のところ正しいということになります。「今のところ」としたのは今後更なる特殊能力が現れるかもしれないわけでして・・・(汗)。その時はまた一から組み立てなおしなのですが。


その理論ですが、まずはじめに予備知識として知っておかなければならないことがあります。目が光の色をどのように見分けているかという仕組みについてです。

人間の目は特定の幅の波長しか見ることはできなくて、その幅にある波長の光を可視光といいます。人間の場合、可視光の波長は約380㎚~780㎚で、この領域の波長を色としてとらえることができます。

それぞれ波長の長さによって見える色は異なり、380㎚付近は紫色780㎚付近では赤色に見えます。よく、紫外線や赤外線という言葉を耳にしますが、これは紫色の外や赤色の外、つまり0~380㎚、780㎚~の波長の光を意味します。まぁ言ってみれば、紫外線や赤外線を人間は色として見ることはできないというわけです。赤外線は赤色っぽい色だと思っていませんでしたか?赤色に見えているということは、それはまだ赤外線(赤色の外)ではないということです。紫外線においても同様で、人間の目ではとらえることのできない(紫色の外)色なのです。




さて、写輪眼とはどういう眼なのか。次の要点を満たした理論でなければなりません。

①チャクラを色で見極める
②相手の動きを先読みできる
③相手の術をコピーできる

ここで、ある仮説を立てます。チャクラの色は基本的に紫外色だとします。もちろんチャクラの色は一定のものではなく、術によって使われるチャクラの種類によってその色(波長)は変動するものとします。

もうお分かりかもしれませんが、写輪眼とは、可視域の広い眼だということで①~③を成り立たせることができます。具体的に見ていきましょう。

①のチャクラを色で見極めることについて
普通の眼である忍は可視域外のチャクラを色としてとらえること、すなわち“見ること”はできません。しかし、写輪眼を有している忍は可視域が広いため、紫外色も色としてとらえることができます。ここで、そのチャクラは何色なのか?なんて質問はご勘弁してくださいね。紫外色ってことは我々にはわからない色だということですから。だから紫外なのです。

②の相手の動きの先読みについて
人間は(忍界では)生命維持にもチャクラが必要と考えられます。術を使っていなくても、ごく微量なチャクラを常に使い続けていると考えられます。その体から漏れ放出されている微量なチャクラを写輪眼は色としてとらえ、行動する前に振動するであろうチャクラの流動を眼でとらえることによって、相手の行動を先読みすることができるのだということです。

③の術をコピーできることについて
これは、一見行動の先読みさえすればできるかのように思えますが、この術コピーにはもう一つのテクニックを要します。それは忍術を行う際に使われるチャクラの性質を見極めることです。印をまねるだけで術をコピーできるのであれば忍は苦労はいりません。印を結ぶ時に練るチャクラの性質や量を極めてこそ術ははじめて行うことができると言えます。その時のチャクラの性質は精神エネルギーと身体エネルギーの練り合わせる割合によって変化するものですから、術それぞれに微細な特有の色があり、写輪眼はそれを見極めているから術をコピーできるというわけです。


2つほどおまけしておきます。

チャクラは、禍々しく強力になればなるほど、光として発するその波長は長くなると考えられます。よく、怒りとかでチャクラが色として見えるときがありますが、それがまさに波長が長くなるということで、青(紫)色に全身が煌煌と光ります。これがさらに強力になると(例えば九尾のチャクラのように)、赤くなります。もちろんその中間には黄色緑色なんていうのがあるはずです(苦笑)。

実は九尾のチャクラのように禍々しく強力なものは赤色で、普通の強力チャクラは青色っぽいので、チャクラの色は原則的に紫外色ではないか、という設定にしました。これがなければ赤外色でもいいんですけどね。

もう一つは、写輪眼はこのような仕組みだからこそ血継限界はコピー不可だということです。血継限界はチャクラの二つの性質を同時に練り合わせる必要があります。たとえその合成色を見極めたとしても、自分が体内で練ることができなければ結局その術をコピーできないということになります。



長くなってしまいましたが、結論はシンプルで・・・。


写輪眼とは単なる可視域の広い眼だった


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ナルト世界の科学的考察 | コメント:5 | トラックバック:0 |

サスケの眼の副作用

5日ぶりの更新です。えーと、ここのブログは一応考察サイトでもあるんです(笑)。なのに、最近考察らしきものをした覚えがない(考察のネタがあまりなかったこともあるのだが)。こりゃあいかん!ということで、今回は考察を中心に記述していくことにします(そのネタができたのです!)。

タイトルにもあるように、サスケの眼の副作用について述べたいと思います。というのも、サスケの眼に副作用が生じるのが早すぎる!と感じておられる方は多々いるはず・・・(たぶん)。私も最初は「え!? もう!!」と思いました。

それについて、一つの可能性に過ぎないのですが、科学的に論理づけていくことにします。



まずはじめに、万華鏡写輪眼の術はどういった仕組みになっているのかということを述べます(もちろん仮説です)。万華鏡写輪眼の術には月読、天照、スサノオなどといった術があります。スサノオについてはよく分からないので、これはとりあえずとばして、月読、天照について話します。

とは言っても、月読についてはあまり語ることはありません。視覚にうったえてハメル幻術の一つ。これで十分な気もします。問題は天照・・・。

唐突なのですが、万華鏡の術は光を凝縮し、相手に放つ技だと考えられます。眼の水晶体の中に反射板を持ち、取り込んだ光を反射板によってある一点に集中させ、そこにチャクラを加えて相手へ向けて射る。集約された光は高温に保たれ、チャクラの力により相手に放たれたとき“消せない炎”となって出現するというわけです。

もちろん高温の光を眼の中で操作しているわけですから、使えば使うほど網膜などに傷がついてしまい、失明へ一歩足を踏み入れてしまうというわけです。月読よりも、天照の方がその負担は大きい。術を使う前に眼をいったん瞑っているのは、取り入れた光にチャクラを練り込んでいる時間です。

写輪眼の科学的考察はもっと詳しく話すことができて、いずれ述べようと思っていたのですが、順序が逆転してしまいました。今回はかじり程度ということで・・・。それはまた今度にしたいと思います。


万華鏡は光を取り入れて使う術だということを前提に、サスケの早すぎる副作用について語ります。


今回、八尾と闘った場所は雷雲峡という非常に標高の高い場所で行われました。今週のジャンプのP112を見てもらえれば明らかなのですが、地表に雲が漂っているくらいです。ワンピースで言えば空島と言っても過言ではないくらいです。

標高が高い場所は気温はとても低く、寒いくらいなのですが(しかし、ナルトキャラのみんなは何で薄着でいられるんだ?さすが忍者!(笑))、降り注ぐ光の中の紫外線は強烈なのです。だから、雲隠れの里の忍および住民は色黒である傾向にあります。強い紫外線によってメラニン色素の生成が活発だからです。

八尾やジェイがサングラスを掛けていたのも紫外線から目を守る為でしょう。もしかしたら八尾は、光の影響で目になんらかの病気をもっていたのかもしれません。目が痛い痛い言ってましたし。



そして、サスケ達はもともと標高の低い所の忍であり、紫外線の影響のことをあまり気にしなくてもいいはずでした。もうネタは解ったかと思いますが、サスケは紫外線の強い光を取り入れて天照を放ったのです。当然普通よりも眼への負担は大きいと思われます。その為、本来ならまだ霞むはずのない視野がぼやけてしまい、サスケ自身もおそらく驚いていることと思います。眼を抑えたサスケには認めたくない一心があったと思います。そんなバカな・・・と。



まぁ、キッシーが早すぎる副作用を伏線として意図的に描いたのだとすれば、紫外線のことか、もしくは別の理由が用意されているはずです。後者の場合はつまり、この考察は全くのお門違いということになります(滝汗)。そのときは遠慮なしにすっかりスッキリ忘れてくださいね♪


ナルト世界の科学的考察 | コメント:4 | トラックバック:0 |

チャクラのバランス

こんばんは!更新遅れてました。この前話したチャクラの定義の続きでチャクラの計算に取りかかりたいと思います。

まずNARUTOSTAR的には精神エネルギーから発生する“精神エーテル”、身体エネルギーからの“身体エーテル”、自然エネルギーからの“自然エーテル”が仲介役として存在するのでした。そして、これらは化学反応を起こすのだと。式にしてみると


Mm + Mf + Mn → MmMfMn


でした。ここから計算に入ります。質量作用の法則により次の式が成り立ちます。


[MmMfMn]/([Mm][Mf][Mn]) = K1        (K1: 定数, [M]: 濃度)


これは一体何を意味しているのでしょう。分母を払ってみます。


[MmMfMn] = K1[Mm][Mf][Mn]  …①


となります。つまり、仙術チャクラの濃度は精神、身体、自然エーテルの濃度の積に比例するということです。この式が様々な現象を説明づけてくれるのです。ちなみに忍術の場合は


[MmMf] = K2[Mm][Mf]    …②   K2: 比例定数


となります。





◎忍術よりも仙術の方がどのくらい強いのか

①を②で割ってみます。すると


[MmMfMn]/[MmMf] = (K1/K2)×([Mm][Mf][Mn]/[Mm][Mf])


左辺はどのくらい強くなったかということを言っています。右辺はとりあえず約分して 


[MmMfMn]/[MmMf]  = (K1/K2)×[Mn]    …*


もちろん仙術の方が強いのは確かなので

K1/K2 > 1,   [Mn] > 1

としておきます。まぁ、自然エネルギーを取り入れる量が少なければ術は発動しないということでもあります。*の結果からどうやら自然エーテルの量に比例してパワーアップするということが分かります。強大な術になればなるほど仙術の特徴を活かせるということです。



◎チャクラバランス

仙術において今

[MmMfMn] = K1[Mm][Mf][Mn]

が成り立っています。比例定数K1をここでは1としておきます。すると

[MmMfMn] = [Mm][Mf][Mn]

ここで

[Mm] = x, [Mf] = y, [Mn] = z

とします。とある術を発動させるために必要なチャクラの量は決まっていますから

x + y + z = 1(定数)

です。ここも1としておきます。仙術チャクラの濃度はxyzです。このxyzが最大となるx, y, zの値について探っていきます。x>0, y>0, z>0 であることを利用して相加相乗平均の関係より

(x + y + z)/3 ≧ 3
√xyz

1/3 ≧ 3√xyz  (∵ x + y + z = 1)

両辺を三乗して

     1/27 ≧ xyz

つまり、xyzの最大値は1/27であり、等号成立条件は

x = y = z

より x = y = z = 1/3

だということが分かりました。よって、

Mm : Mf : Mn = 1 : 1 : 1

のとき最大の効果を発揮できるということです。もちろんx + y + z = 1より

f(x,y) = xy(1-x-y)

として偏微分により極大点を求めて最大値を出せますが、めんどくさいのでここでは省略します。ちなみに忍術の方は二次関数となり微分しなくても最大値が求められます。もちろん相加相乗平均は使えます。

注意:これは私の独断と偏見であり、まちがっていたらそれは私の脳細胞の単純なる不足によるものです。そのときは大変こっ恥ずかしいのですが、温かい目で見守ってください。


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チャクラの定義

こんばんは!前々から伏線を張っていた(笑)チャクラについて考察していきたいと思います。いや~、何と言いますか、今少し萎えているんですよ~。実はWordで表やら何やらいろいろと作成したのですが、どうやってブログに投稿したらいいのか解らん!って感じでして(汗)。拡張子にいろいろと制限がありまして、画像は載せられるらしいのですが、Wordで作成した図形やら罫線やらはそれぞれ単体になってしまいまして、とにかく、私の能力では投稿不可でした(汗笑)。

なので、一つ一つこのテキストエディタで表現でき得る限り尽くしていこうと思います。

まず、精神・身体・自然のエネルギーを扱う前に、チャクラとこれらの相互関係について示していこうと思います。

フカサク様曰く

忍術とは己の内の“精神エネルギー”と“身体エネルギー”を練り込んだチャクラを利用するものじゃ

ですが、エネルギーがチャクラに移行する前にエネルギーが替わり、ある物質になって存在すると思うのです。それを仮に“エーテル”と名付けることにします。精神エネルギーから変換されたエーテルを“精神エーテル”、身体エネルギーから変換されたエーテルを“身体エーテル”とします。これらのエーテルが混ざり合ってチャクラを生み、チャクラを媒体に忍術が発動します。つまり


精神エネルギー ⇒ 精神エーテル
                 +    ⇒ 忍術チャクラ ⇒ 忍術エネルギー ⇒ 忍術

身体エネルギー ⇒ 身体エーテル


ということです。漫画では、この中間地にあるエーテルを全く考慮していませんが、実はエネルギーとチャクラの間にこういったエーテルが存在していると私は解釈しています。このエーテルを存在させることによってどのようなメリットがあるかというと、エーテルは質量を持っている物質であるということです。そして、チャクラもまた質量のある物質だと考えることができます。この物質からエネルギーを出し、忍術を生み出すというプロセスです。ちなみに仙術の場合は


精神エネルギー ⇒ 精神エーテル
                 +    
身体エネルギー ⇒ 身体エーテル ⇒ 仙術チャクラ ⇒ 仙術エネルギー ⇒ 仙術

                 +
自然エネルギー ⇒ 自然エーテル


という感じです。エーテルとチャクラは物質であり、精神と身体と自然エーテルが化学変化を起こし、チャクラへ変わると考えることができます。

精神エーテルをMm, 身体エーテルをMf, 自然エーテルをMnとすると 次のような式が成り立ちます。

 

             Mm + Mf  + Mn     MmMfMn

MmMfMn = 仙術チャクラ  です。今後はこの仙術チャクラを St とすることにします。つまり

 

             Mm + Mf  + Mn     S

となるわけです。次週以降これらの計算に取りかかりたいと思います。


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